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ドリームレシピ、生クリーム・乳製品をつかった料理・お菓子のレシピ紹介
vol. 8
『トリュフ・オ・テ・ヴェール』
トリュフとは西洋松露と呼ばれるきのこの一種で、フォアグラ、キャビアと並んで世界三大珍味と呼ばれています。1825年頃、美食家ブリア・サヴァランをして「黒いダイヤモンド」と言わしめたほどに、華麗なる食卓の饗宴にはなくてはならないもの。なお、黒の他に白や灰色などいろいろな種類があります。
そして、その形を模して作られたスイーツが、トリュフ・オ・ショコラと呼ばれる一口チョコレート菓子です。生クリームとチョコレートを混ぜて煮上げたガナッシュというクリームをセンターとし、チョコレートでカバーした後、ココアなどをまぶして仕上げます。
ここでは、ホワイトチョコレートをベースにして抹茶味にし、全体も抹茶でまぶしてみました。西洋と東洋の絶妙なハーモニーをお楽しみください。
吉田菊次郎先生の
プロフィール

     
■ 材料(35個分) ■ 作り方
<抹茶入りガナッシュ>  
中沢フレッシュクリーム 100cc
抹茶
8g
ホワイトチョコレート 180g
   
<カバー用チョコレート>  
ホワイトチョコレート
 350g
   
<その他>  
ホワイトチョコレートの
ホールクーゲルン
35個分
抹茶 適量
注)ホールクーゲルン…中が空洞になった球状のチョコレートケース
 
<抹茶入りガナッシュ>
【1】 鍋に中沢フレッシュクリームを入れて抹茶を混ぜ、火にかけて沸騰させる。
【2】 (1)を火からおろして、刻んだホワイトチョコレートを混ぜ、溶かす。
   
<仕上げ>
【1】 ホワイトチョコレートを刻んでボールに入れ、湯煎にかける。全体が40℃ほどになるときれいに溶ける。
【2】 (1)のボールを冷水につけ、チョコレートを混ぜながら、26℃ほどに温度を下げる。
【3】 (2)のボールを温水につけ、全体を29℃〜30℃にする。この温度調整の作業をテンパリングという。
【4】 丸口金をつけた絞り袋に抹茶入りガナッシュを詰め、ホールクーゲルンの中に絞り込む。
【5】 セロファンを三角形に切って丸め、テンパリングしたホワイトチョコレートを詰めて、先端を細く切り、(4)の上に絞ってフタをする。
【6】 (5)が固まったら、テンパリングしたホワイトチョコレートの中をくぐらせ、しずくを切って、バットに広げた抹茶の上に置く。
【7】 (6)が固まり始めたら、フォークを使ってころがし、全体に抹茶をまぶす。