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今月のメールマガジン
★☆★━━━━━ 2007年11月のクリーミーレポート ━━━━★☆★
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カラフルなエクレアを食べ尽くそう
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2002年、フランスで火がついたエクレアブーム。2007年も終わりに
近づき、ようやくブームが本格化しつつあります。可愛いルックスとキュート
な味で多くのファンを持つエクレアの由来や最前線を紹介しましょう。
●○● 稲妻のように早く食べる!? ●○●
エクレアのフランス語での正式名は「エクレール・オ・ショコラ」。この
「エクレール」とは「雷」のこと。細長いシュークリームにチョコレートを
かけたエクレアと雷なんて、あまり関連性があるように思えませんね。
それだけに、その不思議なネーミングには諸説が飛び交っています。
一つは、稲妻のような早さで食べなければ中のクリームが飛び出してしまう
ためという説。チョコレートの割れ目が稲妻に似ているという説もあれば、
チョコレートが光に反射して稲妻のように見えるからという説もあります。
有力なのは最初の説ですが、真相ははっきりしていません。確かなのは、
最初にエクレアを作ったのが19世紀に名料理人とうたわれたアントナン・
カレームだということ。数々の料理を考案し、フランス料理に多大な影響を
与えた彼がいたからこそ、いま私たちは美味しいエクレアを堪能できるわけです。
●○● フォション発のエクレアブームが日本にも広がった ●○●
長い歴史を持つエクレアは、2002年、パリの高級食料品店フォションに
よって一大ブームとなりました。目の覚めるようなオレンジ色のエクレアを皮
切りに、毎シーズンのように銀色や金色、グリーンやマーブルなど、カラフル
なエクレアを発表し、パリの人々を魅了していったのです。
フォション発のブームを盛り立てた立役者の一つが、日本にも上陸を果たした
パティスリー・サダハルアオキ(
http://www.sadaharuaoki.com/
)。パリ在住
の日本人パティシェ青木定治さんが、抹茶をふんだんに使って作り上げた
「エクレール・オ・抹茶」や「エクレア・マロンカシス」「エクレア・オ・ゆず」は、
マカロンと並んで大変な人気を呼びました。繊細な味と、日本らしい
「わび・さび」を感じさせる色合いはパリの人に衝撃を与えたようです。
それから5年、日本にも既存の茶色や黒系のオーソドックスなエクレアとは
大いに異なる、斬新なエクレアが多数見られるようになりました。とりわけ
目立つのが、神戸や大阪、京都など関西のケーキ店による取り組みです。
ケーニヒスクローネ(
http://konigs-krone.co.jp/index.html
)、
アンテノール(
http://www.antenor.jp/
)、ヴィタメール(
http://www.wittamer.jp
)、
マールブランシュ(
http://www.malebranche.co.jp
)、コカルド(
http://www.cocarde.jp
)
といった人気店が、いずれ劣らぬ魅力的なエクレアを発売しています。ラズベリー、
ごま、くるみ、栗、パッションフルーツなどをアレンジしたエクレアの数々。
小さいサイズが多いので、たくさん食べられそうですね。
●○● 長さ30cmのエクレアも登場! ●○●
西高東低の印象が強かったエクレアブームですが、いまや全国的に広がり
つつあるようです。個性的なエクレアを発売しているお店を紹介しましょう。
アーモンドクッキーを使うなど「食感」にこだわったエクレアで人気なのが、
パティスリージロー(
http://store.yahoo.co.jp/patisserie-giraud/index.html
)。
ホワイト、メイプル、カフェモカ、チョコ練乳、イチゴの5種類のアソートが
楽しめる「エディ」は、ブレイクタイムやちょっとしたギフトにもぴったりです。
専門店も出現しました。ロールケーキとともにエクレアに力を入れている
銀座マルキーズ(
http://www.ginza-marquise.com
)です。細長いスクエア
タイプのスタイリッシュなエクレアは見た目も最高にクール。抹茶、フラン
ボワーズ、マンゴーやパイン、オレンジをアレンジした「エキゾティック」など、
ラインナップは目移りするほど魅力的です。
30cmもの長さを誇るエクレアを発売しているのが、大分のパティスリー・
夢の樹(
http://www.yumenoki.net/
)。種類はコーヒー味だけですが、なんと
いってもこの長さは迫力満点! 切り分けて食べるもよし。もちろん一人で1本
丸々食べてもよし。サイズが選べる楽しさを満喫できます。
長さは15cmとパティスリー夢の樹のエクレアには及びませんが、組み合
わせの妙で人気を得ているのが、花月堂(
http://www.rakuten.co.jp/kagetudo/
)
の「クッキービックチョコバナナエクレア」。その名前からわかるように、
さくさくとしたクッキータイプの生地にバナナと生クリーム、チョコレート
カスタードクリームを詰めたビッグな一品です。
伝統を感じさせるしっかりとした堅さをお好みの方は、ピエールマルコリーニ
(
http://www.pierremarcolini.jp/
)のエクレアをオススメしましょう。
チョコレート、キャラメル、バニラ、ローズ&フランボワーズのエクレアは
いずれも実に美しい!シューの上に乗っているチョコレートバーを割る音まで
計算された、精巧かつ丹精な一品です。残念ながら名古屋店のみの扱いですが、
名古屋に足を運んだ時にはぜひお試しを。
文責:三田村蕗子
■□■□■□■□ クリ−ミーレポート by nakazawa □■□■□■□■
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