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毎回、カリフォルニアを中心にアメリカの生活の中で見つけた耳より情報をお届けします。レストランやフードに関する生活情報はもちろん、オシャレなグッズやトレンド情報も満載です。
<プロフィール>
19年前単身アメリカに渡り、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校芸術学部を卒業。その後、マルチメディアの会社でグラフィックデザイナー/アートディレクターとして勤務。現在はアメリカで会社「Studio Y」を設立、イラストレーター/グラフィックデザイナーとして活躍中。
ワインメーカー大手の
Meridian Vineyard →
※美しいワインは一夜にしてならず
カリフォルニアはその恵まれた気候により多くのワイナリーを産みました。現在では全米の95%のワインをカリフォルニアワインが占めているそうです。
カリフォルニアで本格的にワインが製造されるようになったのは1850年頃だったそうですが1890年代にあったブドウネアブラムシの侵害や1920年にしかれた酒類製造販売禁止令によってワイン業界はその成長を阻まれてきました。
しかし、1933年に禁酒法が改正となり序々にその成長過程を辿っていくことになります。と、いってもその頃のワインの質はテーブルワイン程度だったといいます。
しかし1960年代頃からカルビネ・ヴィニョン(Cabernet Sauvignon)やシャドネ(Chardonnay)グレープの生産を画期的に増やすことによって数々のブランドが誕生し、急激にカリフォルニアワインの質も向上しました。やはり何にせよ美味しいものには作り手の手間と愛情がかかっているのですね。
←どこまでもつづく葡萄畑と青い空。
※いろいろなワインを味見できるテイスティングルームでほろ酔い気分!
カリフォルニアワインと言えば、北カリフォルニアにあるナパバレー(Napa Valley)やソノマ(Sonoma)産が有名ですが、今回はまだそれほどメジャーになっていないパソ・ロブレス(Paso Robles)という地方のワイナリーをご紹介します。
パソ・ロブレスはロサンゼルスから車で約4時間程北に上った所にある盆地です。多くのワイナリーが作っているワインを少しづつ味見させてくれるテイスティングルームというのを設置しています。もちろん気に入ったワインがあればその場で購入することもできます。テイスティングでは平均6種類のワインを少しづつ味見させてもらえますが各々のワイナリーの自信作をその場で味見出来る贅沢はたまりません。ワイナリーの人との会話も楽しいものです。今回は5軒ほど廻ったのですがどこのテイスティングルームものんびりとくつろぎながら味見が出来る様に工夫がこらしてありました。ワインだけでなくスローライフを堪能させてもらえた旅でした。
↑テイスティングルーム内はくつろげるスペース。
ワインに詳しい
陽気なフランクさん。→
マスコット犬の出迎えて
くれるワイナリーも珍し
くない。→
↑ルーム内ではいろいろなワイングッズも
販売されている。
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